2012年、ワークスアプリケーションズ入社。エンジニアとして要件定義、開発、テスト、品質管理を一貫して行う。開発物はBIシステム、不具合検出ツール、人事情報申請承認システム、監査ログなど。
2019年にメディアドゥに入社し、リードエンジニアとして電子マンガサイトのリプレイスプロジェクトを担当。フルスクラッチでシステムを開発し、リプレースを完了。当該プロジェクトでは、スクラムマスター、プロジェクトマネージャーとしても従事した。
趣味:NISSAN GT-R、麻婆豆腐、担々麺が好きです。
エンジニアをやっています。Tech Leadとして振る舞うこともあります。技術的な相談に乗りつつガリガリソースコードも書いているという感じですね。
以前は既存事業のenpayというプロダクトを担当していましたが、現在は新規事業のチームに所属し、機能を実装しています。
enpay事業のプロダクトと新規事業の2つに分けてやりがいをお話しすると、enpayでは散らかっていたソースコードを綺麗にし、その結果として既存のお客様に貢献して、喜んでもらえることがやりがいでしたね。あとは、一人目のエンジニアだったので採用活動やチーム、組織作りも行い、こちらも非常に楽しかったです。
新規事業では、色々な要件から頭を捻って0から理想の機能を考え、日々試行錯誤しています。その先の、お客様に価値が届く日を目指し、みんなで頑張っていることがやりがいですね。
もともとは、何か良い副業がないかなと思い探していて、1社目で同じだった田野さん(CTO)に声をかけたら逆に正社員の仕事あるよと誘われたのがきっかけです。笑
そのあと、森脇さん(CEO)の話も聞いて、事業にも共感でき、自分のスキルアップを考えたときにも面白そうな仕事がたくさん待っていそうだと思えたので入社を決めました。
1社目では、社会人としての基礎とエンジニアとしての基礎を叩き込まれましたね。社会人の基礎でいうと、仕事とはどういうものか、どうすれば終われるのかを見極める力。その仕事で出すべき価値は何かを考えて、決められた時間で実行する力です。エンジニアは未経験だったのでひたすら勉強していました。目にした技術はなんでも触って吸収していましたね。
2社目では、開発とプロジェクトをリードする能力です。技術選定や設計を主体的に行い開発をリードしていました。スケジュールや製品の仕様について関係者を巻き込みながら調整したりもしていました。
お客様に価値を届けないと意味がないと思っています。作って満足ではなく、価値を届けることを意識しています。
この「価値」には、自分は2種類あると思っていて、1つはお客様に便利だなと感覚として思ってもらうこと。もう1つは定量的にきちんと業務効率を上げられていることですね。
フルリモートであること、時間の融通がきくこと、待遇、業務内容、温かい雰囲気、今のところ本当に満足しているので、すべて魅力だと思います。子持ちの人も多いので、働き方にも寛容ですね。
ちょっと褒めすぎて怪しくなってしまったかなぁ笑
お客様に価値を届けることにモチベーションがある人、弊社のバリューにもあるように、”customer centered” な考えを持っている人と働きたいですね。
あと、いい人が良いですね。昔、学生向けの就活イベントで同じようなことを聞かれたときに「ありがとう」と「ごめんね」を言える人って言ったんですけど、そういう人ですかね。
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