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エンペイが新潟県長岡市の公立保育園など31施設へ導入 〜 甲信越地方での自治体では初導入 〜

2024/06/26
プレスリリース

集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム『enpay(エンペイ)』を提供する株式会社エンペイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森脇 潤一 )は、2024年4月より新潟県長岡市が運営する公立保育園など31施設にエンペイが導入されたことを発表いたします。甲信越地方での自治体では、エンペイの初導入となります。

■ 新潟県長岡市が運営する公立保育園など31施設に導入

2024年4月より、新潟県長岡市様の公立保育園など31施設にエンペイの導入を開始いたしました。自治体の導入としては甲信越地方初となります。

■ 新潟県長岡市について

長岡市は、新潟県の中南部に位置し、県内では新潟市に次いで第2位の人口を持ち、日本一の大河・信濃川が市内中央を雄大に流れ、海と山に囲まれた自然豊かなまちです。「米百俵」の故事や長岡まつり大花火大会で知られています。子育て世代や祖父母、若者が集まる交流の場である「子育ての駅」設置や、長岡駅前の中心市街地に整備した「米百俵プレイス ミライエ長岡」では、時代の変化に対応した新しい学びの提供や、子どもや若者がさまざまなことに挑戦できる環境をつくっています。

新潟県長岡市ホームページ

https://www.city.nagaoka.niigata.jp/

■ 今回のお取り組みにおける各担当者からのコメント
新潟県長岡市役所保育課 様からのコメント

長岡市では、保護者の利便性向上と保育現場の業務負担軽減を目的に、ICTを活用した業務改善を推進しています。令和3年度に保育業務支援システム「CoDMON」を導入し、次のステップとして、課題であった園の集金業務のキャッシュレス化のため、システム連携が可能な「enpay」を導入しました。

「enpay」の導入により、現金を扱う様々なリスクや、集金業務にかかる時間を可能な限り減らすことができました。

本サービスの利用により創出される時間を有効活用し、質の高い保育の提供に取り組んでまいります。


エンペイ 執行役員 金山健介 コメント

この度、エンペイのサービスが甲信越地方初となる長岡市の公立保育園全園に導入されたことを非常に嬉しく思います。

保育施設における集金は、お金を受け取る教育施設の負担だけではなく、お金を支払う保護者・ご家庭の負担・不便も伴うケースもあり、この度、長岡市様におかれましては、集金に関しての保育施設での業務削減、ご家庭での利便性向上につながるということで導入いただけました。

昨今、教育・保育の現場における働き方改革、保育士のなり手不足を課題とされている自治体様も多いと思いますので、この導入事例が生まれたことを契機とし、より一層キャッシュレスによる業務の効率化を広げていければと思っております。

■ 集金業務支援サービス『enpay(エンペイ)』について

エンペイは、保育・教育業界などにおける集金にかかるすべてをキャッシュレス・ペーパーレス化し、集金業務を圧倒的にシンプルにできる集金業務支援サービスです。

エンペイを導入することで、施設で扱う現金を0にすることが可能かつ、完全ペーパーレスで請求書発行から会計用データ作成までを30分で行っていただくことが可能です。

今後も、保育・教育業界などにおける集金業務のDX化を促進することで、先生や保育士の方々が、より保育や教育に専念していただける時間を創出でき、子どもの機会が開かれていくことを目指してまいります。

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