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集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」を豊田市が導入

2022/06/07
プレスリリース

 集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」を提供する株式会社エンペイ(本社:東京都港区、代表取締役:森脇 潤一、以下エンペイ)は、愛知県豊田市が管轄する公立こども園60施設に「enpay」の導入が決まったことをお知らせいたします。


■豊田市の公立こども園60施設における集金業務のキャッシュレス化・DX化を推進

 今回の導入は、エンペイ初の自治体導入になります。豊田市様の導入により、更に多くのユーザー様にエンペイの価値を届けて行くことが可能です。
フィンテックがより多くの方にとって身近なものとなり、企業の経営力強化、顧客満足度向上に繋がることを目指します。

サービスURL:https://www.enpay.co.jp/service/top

enpayを使った集金の流れ

愛知県豊田市について

 豊田市は愛知県のほぼ中央に位置し、愛知県全体の17.8%を占める広大な面積を持つまちです。
全国有数の製造品出荷額を誇る「クルマのまち」として知られ、世界をリードするものづくり中枢都市としての顔を持つ一方、市域のおよそ7割を占める豊かな森林、市域を貫く矢作川、季節の野菜や果物を実らせる田園が広がる、恵み多き緑のまちとしての顔を併せ持っています。それぞれの地域の持つ特性を生かし、多様なライフスタイルを選択できる満足度の高い都市としてさらなる成長を目指しています。

豊田市公式ホームページ:https://www.city.toyota.aichi.jp/index.html

■今回のお取り組みにおける各担当者からのコメント

株式会社エンペイ 代表取締役CEO/Founder 森脇 潤一からのコメント

 当社は、"やさしいフィンテックを。"をミッションに掲げ、金融関連 事業を通して社会の発展に大きく貢献していきたいと考えております。
多くの事業者でおこなわれている集金業務は非常に煩雑で心身共に負担が大きいなど多くの課題が存在しています。

エンペイは、集金業務全てをキャッシュレス・DX化することによって圧倒的な生産性向上・利便性向上を実現しております。
業務の省力化、資金流動性向上、支払データの利活用、生活者の利便性向上、消費の活性化等、日本国が掲げる「キャッシュレス・ビジョン」の実現に向けてその一翼を担って参りたいと思います。そんな中、弊社として初の自治体との取り組みとして豊田市の皆様に対して、豊田市様と協働させて頂きながら幸せ溢れる変化を届けて参ります。

愛知県豊田市役所保育課 副課長 細田晃展氏からのコメント

 今、全国的に保育士不足が課題となっています。豊田市では令和3年度から保育業務支援システムを順次導入・運用し、園業務の負担を軽減することで保育士の働きやすい環境づくりを進めています。従来の給食費の請求・徴収業務においても例外ではなく、電話やFAXによる連絡、請求データや口座振替データの作成、イレギュラーな現金集金の対応など、多くの時間が割かれてきました。エンペイの導入により、請求業務にかかる保育士の業務負担軽減はもちろん、支払方法の多様化やキャッシュレス化により多くの保護者の方にとっても利便性が向上することを期待しています。


株式会社エンペイ 会社概要

https://www.enpay.co.jp/company


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