集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」を提供する株式会社エンペイ(本社:東京都港区、代表取締役:森脇 潤一、以下エンペイ)は、エンペイをご利用中の保護者様に対して「集金に関する保護者アンケート」を実施しました。結果は以下の通りです。
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【株式会社エンペイ 調べ】とご明記ください。
今回、「現金集金」で困った経験がある保護者様にその理由を聞いてみたところ、半数以上の方々が「細かい小銭がなかったから」と回答していることがわかりました。
普段の買い物ではキャッシュレスが当たり前になっていることもあり、保育園から「お釣りなしでお願いします」と急な現金集金をお願いされると、「財布のなかに小銭がない...」といった方も多いのではと推測されます。
他にも、「締切期限をうっかり過ぎてしまった」という回答も約2割ありましたが、これは現金を持ち合わせていないため、「コンビニでちょっと崩してこよう」と思ったまま、つい忘れてしまったケースも含まれるのではと考えられます。
また、「子どもに持たせるのが心配」「子どもが集金袋を出し忘れた」など、集金袋を子どもに持たせることによる懸念もうかがえます。
では実際に、どれくらいの保護者「現金集金」に困った経験があるのか調査したところ、約4割以上の方がそうした経験があると回答していました。
この結果から、国内のキャッシュレス化が進んでいる一方で、子ども関連の支払いに関しては「現金集金」が必要になる場面が多いということがわかります。
自分の子どもが通う施設にエンペイが導入されたことで、約8割の方が集金が楽になったと回答。
楽になった理由で最も多かったのが「集金のために小銭を崩す必要がなくなったから」ということがわかりました。
他にも、「支払い明細を紙ではなくスマホで確認できるから」とあるように、日常のお買い物同様、支払管理をスマホで完結できることに利点を感じる方が多いことも推測されます。
また、「締切期限をうっかり過ぎてしまうことが減ったから」「子どもにお金を預ける必要がなく紛失のリスクがないから」という、保護者自身の対応漏れ防止にくわえ、子どもにお金を預ける際の紛失リスク軽減もエンペイを利用するメリットに感じられています。
『enpay』は、教育施設における集金にかかる負担を最大98%削減できる、集金業務支援サービスです。
『enpay』を導入することで、施設で扱う現金を0にすることが可能かつ、完全ペーパーレスで請求書発行から会計用データ作成までを30分で行っていただくことが可能です。
「保護者向けキャッシュレス化リクエストページ」は、保育園や子ども園などの教育施設を利用する保護者が、キャッシュレスサービスのリクエストをエンペイに申請できるページです。
申請後は、弊社から対象の教育施設へ「enpay」導入をご提案させていただき、集金業務のDX化に向けて伴走してまいります。
・ページURL:https://www.enpay.co.jp/service/lp-parent
【特徴】
リクエストページによって、今まで顕在化しにくかった保護者の皆さんの声を反映する場づくりに貢献しつつ、施設側の煩雑な集金作業を簡単・確実に完了させる集金DXを推進します。
【株式会社エンペイ 会社概要】
https://www.enpay.co.jp/company
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