集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム『enpay(エンペイ)』を提供する株式会社エンペイ(本社:東京都港区、代表取締役:森脇 潤一、以下エンペイ)は、2022年11月21日(月)・22日(火)に東京国際フォーラムで開催する、保育・教育ビジネス&サービスに特化したビジネス見本市「保育博2022」に出展することをお知らせいたします。
詳細URL:https://hoikuhaku.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
厚生労働省の調査(※1)によると、保育士の有効求人倍率は全職種平均よりも約2倍と高い水準となっており、このことからも、保育業界における人材不足は大きな課題となっています。
また、エンペイが2022年9月に発表した保育者を対象としたアンケート調査(※2)では、「およそ4人に1人の保育者が、保護者への集金催促に負担を感じたことがある」「6割以上の保育者が、1日1時間近くを集金業務に費やしている」ということが分かりました。
このように業界全体の保育者不足に加え、保育者一人当たりの業務負担は、深刻な問題となっています。
こうした中エンペイでは、保育・教育業界全体の集金業務のDX化を促進することで、保育者の方々の時間を創出し、その時間を子供の教育の時間として使ってもらい、より子どもの機会が開かれていくことを目指しています。
実際に『enpay』のサービスを実例と合わせてご説明することで、各園が抱える「集金の課題」にアプローチできればと思い、今回「保育博2022」への出展を決定いたしました。
(※1)保育を取り巻く状況について(2021年5月26日)
https://www.mhlw.go.jp/content/11907000/000784219.pdf
(※2)「遠足代の件ですが...」という保護者への催促が負担。保育者を悩ます集金業務のリアル(2022年9月1日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000076355.html
業界最大規模の保育・教育ビジネス・サービスの商談見本市です。160社を超える多様な出展者による新製品、新サービスの展示やプレゼンテーションに加えて、業界の著名人による主催者セミナーや、保育従事者の日々の業務に直結するエデュケーショナルセミナーを開催し、2日間の交流の場・学びの場から総合的な情報発信を行います。
※ご来場には事前登録が必要です。詳しくはHPでご確認ください。
※商談を目的とした商業見本市のため一般の方のご入場はお断りしております。
ブース内ではサービスの説明やデモ映像などをご覧いただけます。
https://hoikuhaku.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/exhibitor-search.detail.html/enpay-inc.html
『enpay』は、教育施設における集金にかかる負担を最大98%削減できる、集金業務支援サービスです。
『enpay』を導入することで、施設で扱う現金を0にすることが可能かつ、完全ペーパーレスで請求書発行から会計用データ作成までを30分で行っていただくことが可能です。
教育業界における集金業務のDX化を促進することで、先生や保育士の方の時間を創出し、それを子供の教育の時間として使ってもらうことで、より子どもの機会が開かれていくことを目指してまいります。
サービスについてのご質問・取材依頼・採用に関するお問い合わせは、こちらからお願いします。