2021年7月からエンペイをご利用いただいている社会福祉法人 和孝福祉会 愛泉保育園。猪瀬様にエンペイを導入された背景から、導入後の変化や活用状況について、お話を伺いました。
お話を伺った方:
エンペイを導入する前は、現金で集金を行っていました。集金にかなりの時間をかけていたんですよね。
以前は、保護者には、決まった日に現金をご用意いただき、登降園の時間にクラスの先生に回収してもらうという流れでした。長年定着していた集金方法ですが、集金日の朝や帰りの時間帯に、決まって混雑していました。一時、口座引き落しを利用していたこともあったのですが、口座にお金を入れ忘れていたとか、通帳を変えられたなどで、引き落しができないことが毎月何件か発生して、結局現金をご用意いただいたりもしました。
もっと効率的な方法はないのかと考えていたところ、エンペイを知り、集金の負荷を軽減できるサービスであると実感したため、導入をすることに決めました。
保護者には、エンペイさんにご用意いただいたお知らせレターを用いて、サービスの概要とご利用開始のタイミングをご案内しました。お陰様でかなりスムーズに案内を進めることができました。
保護者からどのような反応があるのか、気になっていたのですが、不安なお声やご質問も挙がらず、思っていた以上に、切り替えは難なく完了出来ました。
やはり今の時代、キャッシュレスが普段の生活に浸透してきていて、利便性を既に認知されている方が多いためかと思います。実際、導入前に保護者数名にヒアリングをしたのですが、キャッシュレスに前向きなご意見が多く、現金を避けたいという方も多くいらっしゃいました。
かなり短時間で保護者にお支払いをしていただけることですね。うちの園は預かり人数が多いので、毎月120件ほど一括で請求をかけていますが、支払いが滞ることなく、2・3日でお支払い率は8割まで上がります。速い方だと、私が請求ボタンを押した1分後には、もうお支払いを済ませていただいています。保護者も快適に使ってくれてるんだなと感じます。
また、画面も見やすく、操作もシンプルなので、1・2回操作すればその後困ることがありません。操作の分かりやすさは、長年使う部分では重要になってくるのかなと思うのですが、使うことへの負担感が少ないというのもエンペイのメリットの一つだと思います。
これだけ集金がスムーズになっていますので、それまでずっと抱いていた集金業務に対する不安感は、まったく無くなりましたね。
クラスの先生と保育のことを話したり、他業務の効率化について考えてみたりと、集金業務がスリムになってゆとりが出来た分、時間を有効活用できていると思います。
子どもと向き合う時間をもっと増やすために、「機械で出来る部分は、人がする必要はない」という考えがあります。今後の理想としては、ICTを活用できる部分は積極的に取り入れて、人がやらなくても済む部分をどんどん削減して、保育に向き合う時間をもっと増やしていくことですね。
やっぱり、保育士さんと話すことはとても大切だと思っているので、保育の振り返りをしたり、保育をより良くするために、みんなが意欲的に仕事に取り組める環境作りをしていきたいです。
保育士の皆様の業務負荷を軽減できるよう、今後もサービス向上に努めてまいります。 貴重なお時間を頂きありがとうございました!
enpay(エンペイ)とはこれからの集金のスタンダード。
これまでの業務を圧倒的にシンプルにします。
エンペイは集金業務のすべてをキャッシュレス・ペーパーレス化。
煩雑な作業を簡単・確実に完了させることができる、
これからの集金の形です。
サービスの詳細につきましては、担当者がご説明させていただきます。
導入にあたってご質問事項等ございましたら、お気軽にお問合せください。