2020年7月からenpayをご利用いただいている社会福祉法人宝樹会 向島ひまわり保育園。副園長 中村様に、enpayを導入された背景から、導入後の変化や活用状況について、お話を伺いました。
お話を伺った方:
集金業務の負荷を解消するために、enpayを導入しました。
私たちの園では集金袋を使っていたので、集計や入金消し込みなど事務作業に多くの時間を取られていました。現金を園に置いておくことも心配でしたが、解決策を見つけられなかったんです。
そんなときにenpayについて知りました。集金業務をコンパクトにでき、現金を取り扱わずに済む。当然、園内で現金を管理する必要もありません。もともと業務のペーパーレス化を目指し、園の環境を整備していたこともあって、迷わず導入を決意しました。
保護者の支払い状況を一目で把握できるのは、特に便利だと思いました。
enpayでは毎月の集金額が自動で集計され、トップ画面に表示されます。さらに、各保護者の支払い状況もリアルタイムで更新・表示。いつ誰が支払ったのか、すぐに分かります。
支払いの管理も、シンプルになりました。以前はエクセルで集金額と請求を照らし合わせていましたが、今では「未払い」の方のみチェックすればOK。データが簡潔にまとまっていて直感的に理解できるので、管理の手間が大きく省けました。
保護者に小銭まで用意していただいく手間がなくなり、手軽さを感じていただけています。実際、保護者の支払いスピードが以前より早くなりました。
以前は、請求日から3日後でも支払いを済まされる保護者は数名程度。しかし、今では請求当日に5割の方が支払ってくれています。
保護者の支払いが早くなったのは、enpayによって支払いのイメージが「面倒」から「簡単」に変わったから。enpayなら電子マネーやクレジットカード、コンビニ払いと決済方法を選べ、いつでも支払い可能。保護者にも、喜んでいただけていると思います。
ICTを上手に取り入れて、職員がより保育サービスに集中できる環境を作っていきたいです。現にenpayで集金作業の時間が減った分、職員はゆとりを持って子どもたちと向き合えるようになりました。
今となっては、ICTは園に欠かせない存在。業務負荷や人手不足など課題を解決してくれるツールだと思います。「ここが楽になったら助かるな」という日々の気づきをヒントに、ICTを幅広く活用していきたいです。
これからもenpayを便利にご活用いただければ幸いです。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!
【施設名】
社会福祉法人 宝樹会 向島ひまわり保育園
【所在地】
東京都墨田区向島3-22-8
【施設種別】
認可保育園
【児童数】
77名
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