2021年10月からエンペイをご利用いただいている蛇田地区放課後児童クラブうーるー。施設長の相原様にエンペイを導入された背景や導入後のメリットについて、お話を伺いました。
お話を伺った方:
事務作業の負担を軽減するために、エンペイを導入しました。当施設は以前、17時以降の延長保育などオプション利用の料金は現金で集金していました。
しかし、石巻市からの委託も兼ね、2022年4月から同地区にある4つの放課後児童クラブを集約することになった。当然、児童の定員数も増加。20名から280名に拡大するため、現金での集金を見直すことにしました。
児童が20名でも現金を数えるのは大変。集金に関するトラブルもありました。児童が280名になったら対応が困難となることは、火を見るより明らか。だからこそ、オンラインで決済できる集金システムの導入を事前に検討したんです。
エンペイは、施設で導入済みだったICTシステムを通じて知りました。とても便利そうで「これなら集金業務を改善できるかもしれない」と思った。すぐにオンラインで問い合わせをしました。
最大の決め手は、すでに導入していたICTシステムとの連携です。事務作業を一元的に管理でき、より効率化できるのが魅力でした。
LINEで請求メッセージを送れるのもポイントでした。多くの保護者が利用しているLINEなら、アプリをインストールしたり、操作を覚えてもらったりする手間が省ける。職員の説明コストも軽減できるので、導入しやすいと考えたんです。
そもそも、オンラインで集金できること自体が導入を決めた理由の一つ。現金での集金は保護者にも負担が大きいでしょう。当施設では「幸せな居場所づくり」を理念に掲げています。子どもだけでなく、保護者にとっても幸せな場所となるために「エンペイを導入して少しでも保護者の負担を軽減したい」という想いもありました。
正直に言いますと、エンペイを導入してトラブルが発生しないかと不安でした。お金に関することなので、ミスは許させません。エンペイの操作や保護者の反応なども「問題がないだろうか」と気掛かりでした。
ただ、それらはすべて杞憂でした(笑)。操作に関しては、導入当初は不明点もありましたが、エンペイの担当者が丁寧にサポート。正式な開所となる2022年4月から、ミスなく運用を開始できました。
保護者の反応も良好です。移転となる前から通ってくれた保護者も「集金袋より良いね」と喜んでいました。「うーるーはエンペイだから小銭を用意する手間が省けて支払えて楽だ」と好評です。
メリットはいくつもあります(笑)。まず、精神的に楽になったこと。対面での集金はミスができない分、プレッシャーもありましたが、今ではノーストレス。集金に関するトラブルがなくなったのも、当然うれしいところです。
実作業では、操作がシンプルで使いやすいのも利点です。エンペイの管理画面を見れば支払い率や、保護者のどなたが未払いなのか直感的にわかる。請求メッセージも一括で送れ、再請求も簡単にできるので、助かっています。
さらに集金業務を早く終えられる分、他の事務作業に時間を当てられるのもありがたいです。当施設は石巻市では最大規模。子どものアレルギー・リストなど必要な資料の作成にも相応の時間が掛かります。しかし、エンペイを導入して事務作業を効率化できたの、なんとかこなすことができている。本当に助かっています!
この度は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました! 今後もお仕事の助けとなるよう、サービスの開発・改善に努めてまいります。
enpay(エンペイ)とはこれからの集金のスタンダード。
これまでの業務を圧倒的にシンプルにします。
エンペイは集金業務のすべてをキャッシュレス・ペーパーレス化。
煩雑な作業を簡単・確実に完了させることができる、
これからの集金の形です。
サービスの詳細につきましては、担当者がご説明させていただきます。
導入にあたってご質問事項等ございましたら、お気軽にお問合せください。